國學院大學 平成22年度SYLLABUS


科目名 教員名

宗教学演習1

黒崎浩行

▼科目詳細
対象学部・学科

神道文化学科

▼開講詳細
開講時期 開講場所 開講学年 曜日 時限
通年 渋谷キャンパス 3 2時限
▼講義概要
授業のテーマ 宗教と情報
授業の内容

 インターネットをはじめとするグローバルな情報環境の普及は私たちの社会や文化のあり方にさまざまな変化をもたらしている。宗教文化もまた例外ではない。歴史をさかのぼってみると、印刷技術やラジオ・テレビなど、諸宗教の展開と関わりの深い情報技術は過去にもあったことに気づかされる。情報をひとつのキーワードとして、宗教文化の展開および宗教と社会との関わり方をとらえ直してみるのがこの演習の目的である。
 前期は、宗教学・宗教社会学の基本的な理論と方法をおさらいしたうえで、宗教と情報に関する文献の要約を通じて、基本的な視座やトピックを学ぶ。後期は、自由な興味・関心にもとづいて受講生自ら調査し、発表する。文献探索や調査の方法、発表の方法をしっかりとマスターしつつ、積極的に討議に参加することを期待する。

到達目標

・情報技術・情報環境の普及と宗教との関わりについて理論的に説明できる。
・宗教と情報に関わる具体的な事柄や問題に関心をもつ。
・自分の問題関心にもとづいて調査し、成果を発表できる。
・討議に参加し、受講生どうしで研究能力を高めることに努める。

※原則として、変更されることはありません。

受講に関するアドバイス

成績評価の方法・基準
評価方法 割合 評価基準
リポート 40% 自分の問題関心にもとづいて考え、調査し、説明できる。
授業参加 25% 積極的に議論に参加し、受講生どうしで問題意識を共有しつつ研究能力を高めあう。
発表 30% 宗教と情報に関わる文献資料を正確に理解し、わかりやすく説明できる。
小テスト 5% 情報技術・情報環境の普及と宗教の関わりについて理論的に説明できる。

※履修している学生に対して事前に説明があった上で、変更される場合があります。

教科書

授業時配布プリント。

参考文献
書名 著者名 出版社名 備考 蔵書検索
宗教学キーワード 島薗進・葛西賢太・福嶋信吉・藤原聖子編 有斐閣
構築される信念 大谷栄一・川又俊則・菊池裕生編 ハーベスト社
情報社会の文化 4 心情の変容 島薗進・越智貢編 東京大学出版会
テレビと宗教 石井研士 中央公論新社
参考になる ウェブページ
授業計画
第1回

イントロダクション

第2回

宗教社会学の諸理論―情報の視点から―

第3回

世界の諸宗教と情報/小テスト

第4回

発表・レジュメ作成方法

第5回

文献講読

第6回

文献講読

第7回

文献講読

第8回

ディスカッション

第9回

文献講読

第10回

文献講読

第11回

文献講読

第12回

文献講読

第13回

文献講読

第14回

文献講読

第15回

前期まとめ/リポート作成方法

第16回

後期イントロダクション

第17回

発表・リポート準備に関する質疑応答

第18回

発表

第19回

発表

第20回

発表

第21回

発表

第22回

発表

第23回

発表

第24回

発表

第25回

発表

第26回

発表

第27回

発表

第28回

発表

第29回

発表

第30回

後期まとめ

※履修している学生に対して事前に説明があった上で、変更される場合があります。

オフィスアワー 月曜6限、火曜4限